自動的に取得する情報について
- クラッシュ時のデバッグ支援情報
アプリがクラッシュ(バグなどによる予期せぬ終了)した際に、問題解決と修正を目的としてクラッシュ情報を自動的に収集して送信します。
これには Firebase Crashlytics モジュールを利用しています。
- 利用状況の統計情報
アプリの改善や利便性向上を目的として、画面遷移状況、特定の機能の利用率、デバイスやOSバージョンなどを自動的に収集して送信します。
これには Firebase Analytics モジュールを利用しています。
- モバイル アプリ用広告識別子
パーソナライズド広告配信を目的として広告識別子を収集することがあります。
これには Firebase AdMob モジュールを利用しています。
Google プライバシーポリシー
取得する情報について
- 買い物情報
グループ買い物モードを利用する際に、メンバーと共有するために買い物情報をサーバーにアップロードします。
この情報はメンバーと共有することを目的としてパスワードアクセス制御を行っていますが、必ずしも第三者に閲覧されないことを保証するものではありません。
- フィードバック投稿
バグ報告やご意見など入力していただいたメッセージを送信します。
フィードバック投稿に付加される端末情報は投稿画面で内容を確認していただけます。
- 通信処理に付随する付加情報
サーバーとの通信時に、IPアドレス、アプリバージョン、OSバージョンが取得されます。
グループ機能利用時にはメンバー識別用のIDも取得しますが、これはアプリが一時的に発行するものでアプリをアンインストールすることでリセットすることができます。
- 情報の利用目的
取得する情報は、アプリの機能実現のため、不正アクセスを防止するため、アプリの改良のために利用されます。
- 情報の削除
通信記録は一定期間後に自動的に削除されます。
アップロードされた買い物情報は共有解除後、または一定期間後に自動削除されます。
アプリの権限について
- インターネット接続
グループモードでのデータ共有やアプリ内広告の表示のためにインターネットアクセスを行います。
- カメラ・写真ライブラリの使用
サークルやアイテムに画像を登録する際に「カメラで撮影」または「写真(ライブラリ)から選択」できます。
この機能のためにアプリはカメラや写真へのアクセス許可が必要です。
- ストレージの使用
ファイルに保存した(エクスポートした)買い物リストファイルをインポートする際にストレージからファイルを選択できます。
この機能のためにアプリはファイルへのアクセス許可が必要です。
インポートするファイルはCaicoで保存した形式のファイル(拡張子はzip)で、アプリ内で読み込みと解釈が行われるため選択したファイルを外部に送信したりはしません。
- 端末にインストールされているクラウドストレージアプリやアカウント設定によって、端末内に保存されたファイル以外を選択することもでき、その場合は一度クラウドからダウンロードすることがあります。
- Caicoの対応ファイルではなければ特に何も行いません。(エラー表示はします)
以上
2020.05.25
2020.08/16 アプリの権限について追記
2020.11/08 広告識別子ついて追記